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業績

学位論文

『対のある自動詞・他動詞に関する第二言語習得研究 −動詞対使用の不均衡性から−』
中石ゆうこ(2005) 未公刊, 広島大学大学院教育学研究科, 博士(教育学)

論文

023 「日本語を第二言語とする児童の算数科における語彙習得の課題―3年生・4年生の日本語指導の指導記録の分析を通して―」」
中石 ゆうこ・建石始(2017)『第二言語としての日本語の習得研究』第二言語習得研究会(20), pp.28-43 [招待有り]
ISSN:1343-1161
022 「日本語学習における対のある自動詞・他動詞の色分けの効果」
中石ゆうこ(2017)『県立広島大学人間文化学部紀要』県立広島大学, 第12号 pp.103-111. [査読なし] 
021 「中国にルーツを持つ小学3年生のつまずきー子どもにとって優位な言語による違いに着目してー」
中石ゆうこ・建石始(2016)『県立広島大学総合教育センター紀要』県立広島大学総合教育センター, 第2号, pp.17-29.
020 「外国につながる子どもたちのための語彙シラバス」
中石ゆうこ・建石始(2016) 森篤嗣編『現場に役立つ日本語教育研究シリーズ 第2巻 ニーズを踏まえた語彙シラバス』くろしお出版, pp. 231-251.
[論文集]
019 「日本語を母語とする二幼児の自動詞・他動詞の誤用」
中石ゆうこ(2016)『県立広島大学人間文化学部紀要』県立広島大学, 第11号 pp.75-85. [査読なし] 
018 「第二言語としての日本語学習者による日本語オノマトペの理解−アニメーションを用いたマッチング実験を通して−」
中石ゆうこ・佐治伸郎・今井むつみ・酒井弘(2015)
 『Studies in Language Sciences』開拓社, vol.14, pp.184-205. [査読あり]
[論文集]

日本語教育学会2012年度秋季大会パネルセッションでの発表内容を大幅に加筆修正したものです。
017 「新しい日本語教材―文法―」
太田陽子・永谷直子・中石ゆうこ・高橋紗弥子(2015)
『ことばと文字』日本のローマ字社, 4号, pp.64-72. [査読なし]
016 「はらはら」は「元気な様子」?−中国語を母語とする学習者を対象としたオノマトペと静止画のマッチング実験の結果から−
中石ゆうこ・坂本沙織・酒井弘(2014)『中国語話者のための日本語教育研究』中国語話者のための日本語教育研究会編第5号 pp.31-46. [査読あり]

【要旨】中国語母語学習者のオノマトペに関する誤用に着目して,これらの誤用が中国語母語学習者間で共通する誤用なのかどうかを明らかにするために評定実験を行った。その結果,中国語を母語とする学習者は,例えば「はらはら」は元気な様子を表わすといったオノマトペの誤用を日本語母語話者に比べると受容する傾向が見られた。
015 「中間言語からみた日本語教育文法―『わかる』と『できる』の区別を通して―」
中石ゆうこ(2013)『日本語学』第32巻7号, pp. 30-39.

【要旨】日本語教育文法(日本語教育の現場でより効率的に教えるための文法)の議論には,中間言語を扱った第二言語習得研究からの視点が必要であり,その成果を取り入れることで学習者の実際の使用に配慮した日本語教育に適切な文法の構築を可能にすることを論じた。
014 「第二言語の文処理に動詞のアスペクト情報が及ぼす影響―中国語を母語とする日本語学習者を対象として―」
龍盛艶, 中石ゆうこ, 小野創, 酒井弘(2012) 『Studies in Language Sciences』11, pp.198−221.
013 中国語を母語とする学習者は日本語のオノマトペをどの程度使用できるのか−アニメーションを用いた産出実験を中心として−
中石ゆうこ・佐治伸郎・今井むつみ・酒井弘(2011)『中国語話者のための日本語教育研究』中国語話者のための日本語教育研究会編第2号 pp.42-58. [査読あり]
012 「第二言語の動詞学習における意味推論のための手がかり―中国語を母語とする日本語学習者を対象として―」
坂本杏子・中石ゆうこ・龍盛艶・酒井弘(2010)『電子情報通信学会技術研究報告』電子情報通信学会110(163), pp.7-12.
011 「学習者は自動詞,他動詞を使い分けているのか?−発話調査を用いた対のある自他動詞に関する習得研究−」
中石ゆうこ(2005)『言語学と日本語教育W』くろしお出版,pp.151-161. [査読あり]
[論文集]
010 「日本語学習者による対のある自他動詞の使用の不均衡性」
中石ゆうこ(2005)『日本教科教育学会誌』日本教科教育学会,第28巻第1号,pp.59-68. [査読あり]
009 「縦断的発話データに基づく対のある自他動詞の習得研究−『きまる-きめる』『かわる-かえる』の使用状況から−」
中石ゆうこ(2004)『広島大学教育学部紀要第二部(文化教育開発関連領域)』広島大学教育学部,第53号,pp.311-318. [査読あり]
008 「対のある自動詞・他動詞の第二言語習得研究−『つく-つける』,『きまる-きめる』,『かわる-かえる』の使用状況をもとに−」
中石ゆうこ(2005)『日本語教育』日本語教育学会,124号,pp.23-32. [査読あり]
007 「日本語の記述的研究から独立した習得研究の必要性−日本語学習者による対のある自他動詞の活用形使用を例として−」
中石ゆうこ(2004)『日本語文法』日本語文法学会,第4巻第2号,pp.120-135.[査読あり]
006 「自動詞・他動詞習得における母語の視点の影響−英語母語話者への動詞絵カード再生テストをもとに−」
中石ゆうこ(2004)『JALT日本語教育論集』全国語学教育学会日本語教育研究部会,第8号,pp.77-86. [査読あり]
005 「対のある自動詞・他動詞の習得研究の動向と今後の課題」
中石ゆうこ(2003)『広島大学教育学部紀要第二部(文化教育開発関連領域)』広島大学教育学部,第52号,pp.167-174.
004 「有対自動詞と有対他動詞の用法とその指導について−初級日本語教科書の分析の結果から−」
中石ゆうこ(2002)『広島大学教育学部紀要第二部(文化教育開発関連領域)』広島大学教育学部,第51号,pp.385-392.[査読あり]
003 「活用形から見た相対自動詞・相対他動詞の形態」
中石ゆうこ(2002)『広島大学日本語教育研究』広島大学大学院教育学研究科日本語教育学講座,第12号,pp.99-106.[査読あり]
002 「日本語の自・他動詞の形態による派生制限」
中石ゆうこ(2000)『広島大学教育学部紀要第二部(文化教育開発関連領域)』広島大学教育学部,第49号,pp.223-229.[査読あり]
001 「適応再考:留学生を対象とした異文化適応のための取り組みの検討」
倉地暁美・岡田英子・影廣陽子・島崎ゆうこ・森恵理香・リャウユンチン(1998)『広島大学日本語教育研究』広島大学大学院教育学研究科日本語教育学講座,第8号,pp.41-48. [査読あり]

発表

020 「日本語の自動詞、他動詞習得ルートとそれに適した指導方法」
中石ゆうこ(2017) 公開シンポジウム「日本語の自動詞・他動詞を考える」(2017年日本女子大学主催・『はごろも』研究会共催), 東京, 日本女子大学, 10月7日[国内,招待,講演]
019 「日本語学習者が視覚的に『わかる』教材づくり―自動詞・他動詞を例にして―」
中石ゆうこ(2016)語学教育におけるプレイスメントテストの効果的な活用と教育効果の測定に関する共同研究プロジェクト講演会(ワークショップ), 大分, 別府大学日本語教育研究センター, 2月20日[国内,招待,講演]
018 「外国につながる子どもたちのための語彙シラバス」
中石ゆうこ・建石始(2015)
国立国語研究所公開シンポジウム、「シラバス作成を科学にする ―日本語教育に役立つ多面的な語彙シラバスの作成―」、国立国語研究所(東京都立川市)、2月22日[国内,招待,口頭発表]
017 「学習者はオノマトペを適切な場面に結び付けることができるのか―Web動画プログラムによる評定実験を用いて―」
ぼうしは「着る」の?「履く」の?それとも「かぶる」の?―第二言語学習者による語の意味の習得―

酒井弘(広島大学大学院)、今井むつみ(慶應義塾大学)、佐治伸郎(日本学術振興会/慶應義塾大学)、坂本杏子(日本学術振興会/広島大学大学院生)、中石ゆうこ(日本学術振興会/広島大学大学院)
日本語教育学会2012年度秋季大会,2012年10月13日、北海学園大学[国内,査読あり,パネルセッション]
016 “What Do They Mean by“Kyukkyu” or “Tsuntsun”?: Onomatopoeic Vocabulary Knowledge of Advanced Chinese Learners of Japanese”
Yuko Nakaishi and Hiromu Sakai
Keio- Tamagawa Mimetics & Sound Symbolism Workshop,東京,2011年2月19日[国際会議,査読なし,口頭発表]
015 「日本語学習者にとって『まぎらわしい』形態の他動詞−中国語母語学習者のeru他動詞と可能形との混同から−」
中石ゆうこ(2010)日本語教育学会2010年度秋季大会,兵庫,10月[国内,査読あり,口頭発表]
014 「第二言語の動詞学習における意味推論のための手がかり〜中国語を母語とする日本語学習者を対象として〜」
坂本杏子・中石ゆうこ・龍盛艶・酒井弘(2010) 思考と言語研究会(TL),東京,8月[国内,査読あり,口頭発表]
013 「コミュニケーションの効率と負荷の実験的計測方法−反応時間と脳波を中心に−」
酒井弘・中石ゆうこ(2009)第12回日本コミュニケーション学会(CAJ)中国四国支部大会・第4回医療コミュニケーション教育研究セミナー,広島,11月[国内,査読あり,口頭発表]
012 「第二言語学習者はどのように言語と事象を結びつけるか−中国語を母語とする日本語学習者を対象として−」
酒井弘・龍盛艶・坂本杏子・中石ゆうこ・杳・小野創(2009)2009中日理論言語学国際フォーラム,7月,京都[国際会議,査読あり,口頭発表]
011 「中国語母語話者における日本語の自動詞・他動詞の習得-語彙学習の観点から-」
中石ゆうこ,坂本杏子(2009)第13回中国語話者のための日本語教育研究会,大阪,7月[国内,査読なし,口頭発表]
010 “Mapping Event Components in L2 Japanese Verb Learning by Native Speakers of Chinese”
Kyoko Sakamoto, Yuko Nakaishi, Shengyan Long, Ying Deng, Hajime Ono & Hiromu Sakai (2009) 言語科学会第10回年次国際大会,埼玉,7月[国際会議,査読あり,ポスター発表]
009 「第二言語における文処理に動詞のアスペクト情報が及ぼす影響−中国語を母語とする日本語学習者を対象として−」
龍盛艶,中石ゆうこ,小野創,酒井弘(2009)言語科学会第10回年次国際大会,埼玉,7月 [国際会議,査読あり,口頭発表]
008 「発話を引き出しにくい,引き出しやすいロールプレイとは?」
森千枝見,桜木ともみ,中石ゆうこ,渡部倫子(2005)第4回 OPI国際シンポジウム,北海道,7月 [国際会議,査読あり,口頭発表]
007 「対のある自他動詞に関するビデオ教材の作成と検討」
中石ゆうこ,中上亜樹,森千枝見,桜木ともみ,松岡知津子(2004)第23回日本語教育方法研究会,広島,9月[国内,査読あり,ポスター発表]
006 「対のある自他動詞に関する習得研究−ペア再生に関する学習ストラテジーの有効性−」
中石ゆうこ(2004)2004年度日本語教育国際研究大会,東京,8月 [国際会議,査読あり,口頭発表]
005 「学習者は自動詞,他動詞を使い分けているのか?−発話調査を用いた対のある自他動詞に関する習得研究−」
中石ゆうこ(2004)The Fourth Biennial International Conference on Practical Linguistics of Japanese, San Francisco State University, USA, April [国際会議,査読あり,口頭発表]
004 「対のある自他動詞対に関する学習ストラテジーの有効性−対応する動詞からのペア再生について−」
中石ゆうこ(2003)平成15年度第10回日本語教育学会研究集会,山口,12月[国内,査読あり,口頭発表]
003 「対のある自動詞・他動詞の習得研究−中国語母語話者を対象にしたストーリーテリングの結果から−」
中石ゆうこ(2003)第2回広島大学日本語教育研究会例会,広島,12月[国内,査読なし,口頭発表]
002 「日本語学習者の相対自他動詞の使用状況−KYコーパスの分析を通して−」
中石ゆうこ(2002)第13回第二言語習得研究会全国大会,広島,12月 [国内,査読あり,口頭発表]
001 「KYコーパスにおける学習者の動詞語彙の誤用とそのレベル別傾向」
中石ゆうこ(2002)平成14年度第11回日本語教育学会研究集会,広島,12月[国内,査読あり,口頭発表]

その他

005 「日本語教員養成課程におけるタスク型日本語文法授業の試み」
中石ゆうこ(2018)『県立広島大学総合教育センター紀要』県立広島大学総合教育センター, 第3号, pp.61-66.
004 「第二言語としての日本語の自動詞・他動詞の双方向型教材の開発―形態的区別に着目して―」
中石ゆうこ(2016)『県立広島大学総合教育センター紀要』県立広島大学総合教育センター, 第1号 pp.69-74. [査読なし]
003 「対のある自動詞,対のある他動詞の習得−『きまる-きめる』『かわる-かえる』の使用を中心に−」
中石ゆうこ(2002)『日本語学習者の習得過程に基づく評価と指導の研究』平成15−17年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書(課題番号15520335,研究代表者迫田久美子),pp.50-58. [報告集]
002 「海外の日本語教師に求められるものは?:海外と国内の日本語教師へのアンケート調査に基づいて」
迫田久美子,森千枝見,中石ゆうこ,吉村敦美(2004)『国際化情報社会における日本語教師養成システムの開発研究』広島大学大学院教育学研究科日本語教育学講座,pp.19-40.[報告集]
001 「初級日本語ビデオ教材の場面リスト」
呉穎佳・岡田英子・島崎ゆうこ(1999)『今田滋子先生退官記念論文集日本語教育の交差点で』今田滋子先生退官記念論文集刊行委員会編,渓水社 [報告集]